三菱東京UFJ銀行が平成29年7月九州北部豪雨による被災者への義援金拠出を発表

2017/07/19

三菱東京UFJ銀行が、2017年7月19日(水)に平成29年7月5日からの福岡県・大分県における大雨災害による被災者への義援金拠出を発表しました。

三菱東京UFJ銀行は、福岡県と大分県を中心とし九州北部で7月5日から発生した集中豪雨によって甚大な被害を受けた被災者へお見舞い申し上げるとともに、大雨による災害に対する義援金として総額200万円を寄付する予定です。

この200万円の義援金は、株式会社三菱フィナンシャル・グループを通じて、三菱UFJ信託銀行株式会社・三菱UFJ証券ホールディングス株式会社・三菱UFJニコス株式会社・アコム株式会社のグループ4社を含めたもので、三菱グループの総意といえます。

さらに、義援金200万円に加えて三菱東京UFJ銀行の役職員による募金制度「三菱東京 UFJ 銀行社会貢献基金」から、役職員による寄付金と三菱東京UFJ銀行による同額マッチング寄付の合計100万円を寄付すると発表しました。

三菱東京UFJ銀行社会貢献基金は2008年に設立された基金で、三菱東京UFJ銀行の役職員が給与の一部を毎月積み立てており、今回のような大規模自然災害や社会的課題に取り組む団体などに対して義援金として寄付する基金です。また、基金に集まった金額と同額を三菱東京UFJ銀行がマッチングして寄付を行います。

2015年度の実績では、寄付総額は約7,000万円にものぼり、寄付先団体は19団体、参加役職員は約6,200人となっています。

これらの寄付金は福岡県・大分県の被災地側の受け入れ態勢が整い次第、順次実施される見込みです。

三菱東京UFJ銀行

三菱東京UFJ銀行は、東京三菱、三和、東海を前身に持つため、首都圏、京阪神圏、名古屋圏の三大都市圏を営業地盤にもっているという強みがあります。また、海外への貸付や、外貨の受け入れなど、国際業務に強いというも特長の1つですそしてアコム、モビット、三菱UFJ信託などグループも多く抱えています。

三菱東京UFJ銀行ニュースリリースになります。三菱東京UFJ銀行の商品・サービスについてのニュースリリースやお知らせをまとめています。