北海道銀行ニュースリリース

株式会社北海道銀行は、2017年6月8日(木)に「地方創生」への取り組みの一環として、地域再生・活性化ネットワーク参加行9行の共同企画「地方創生応援キャンペーン」を実施することを発表した。

「地域再生・活性化ネットワーク」とは、経営基盤や営業エリアが異なる9行の地方銀行（北海道銀行、七十七銀行、千葉銀行、八十二銀行、静岡銀行、京都銀行、広島銀行、伊予銀行、福岡銀行）が参加するネットワーク。地域密着型の銀行だからこそ得られる情報やネットワークを相互に活用し、従来は単一の銀行でなければ不可能であったサービスの提供など、地域活性化に資する取組みを連携し行なっている。

今回、9行がそれぞれ実施するキャンペーンにおいて、抽選で各銀行500名（9行合計4,500名）に全国各地の特産・名産品を集めたオリジナルギフトカタログをプレゼントする企画となっている。

北海道銀行における今回のキャンペーンの概要として、期間は平成26年6月12日(月)から7月31日(月）。①投資信託50万円の購入②積立投資信託(毎月1万円）の申込み③NISAの新規申込み④ジュニアNISAの新規申込みの4つのうちいずれかの取引をした個人客が対象。店頭またはインターネットでの申し込みにより自動エントリーとなる。（NISA・ジュニア NISA は店頭のみ）抽選日は平成29年9月予定で、当選発表は賞品の発送をもってとのこと。

関連銀行業界ニュース