ゆうちょ銀行のホームローン夢舞台「フラット35」

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ホームローン夢舞台「フラット35」

金融機関のゆうちょ銀行で、各種ローンを提供中です。ローンの中でも夢舞台というのは、住宅に関係するサービスです。住宅購入時にお金を借りることで、今すぐその住宅に住むことができる仕組みです。

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金融機関のゆうちょ銀行で、各種ローンを提供中です。ローンの中でも夢舞台というのは、住宅に関係するサービスです。住宅購入時にお金を借りることで、今すぐその住宅に住むことができる仕組みです。便利な住宅ローンですが、中でもフラット35は、固定金利でお金を借りられるのが特徴です。このフラット35も夢舞台で申込可能です。ポイントになるのが、住宅ローンの夢舞台はゆうちょ銀行が直接契約するローンではないことです。実はこの夢舞台の住宅ローンは、スルガ銀行が提供する商品で、ゆうちょ銀行が代理で販売しているにすぎないものです。スルガ銀行に向かうのではなく、郵便局などを通じて、スルガ銀行の便利な住宅ローンを利用できる仕組みです。

スルガ銀行は地方銀行として金融商品を提供しています。静岡県に本社があり、周辺地域の人に対してサービスを提供しているものの、地方銀行でありながら全国的なサービスも多数用意しています。サービス内容がユニークで、利便性の良さが評判です。ネットでも話題になることが多い銀行の住宅ローンですので、全国どこからでも安心して利用が可能です。

申し込み用のスルガ銀行ゆうちょローンサービスセンター ホームアローン・デスクという受付電話番号があります。そこに電話をかけてみましょう。フリーダイヤルで平日の9時~19時までの受付です。土日祝日は不可です。必ず受付時間内に連絡してください。

資料請求も可能です。インターネットの情報だけでなく、もっとじっくり夢舞台のフラット35のことを知りたいなら、資料請求しましょう。資料請求の専用フォームが用意されています。一覧の中からフラット35の項目にチェックを入れて、氏名や住所、電話番号とメールアドレスを入力し、請求してください。モバイル端末からも資料請求は可能です。QRコードが公開されていますから、簡単にアクセスできます。

他にも取扱店やファックスで申し込む手段が用意されていますが、フラット35においては電話と資料請求しか利用できない決まりです。このいずれかを利用しましょう。夢舞台のフラット35の特徴は固定金利ですが、最長35年間適用されるのが魅力です。フラット35の住宅ローンはスルガ銀行だけが提供しているものではなく、住宅ローンを扱う他の金融機関でも頻繁に見かけられます。というのも、フラット35は独立行政法人住宅金融支援機構が作った住宅ローンだからです。この機関が買取や証券化を前提に、個人に対して借りやすい住宅ローンを全国の金融機関と提携し、提供している形です。

全ての期間で固定金利が適用されるメリットとして、金利が高くなっても低い金利が維持されるというのがあります。経済状況によって政策金利が高くなると、各金融機関の預貯金やローンの金利もそれに応じて上がる傾向があります。住宅ローンも同じで、変動金利の商品を利用していれば、契約した時よりも金利が上がってしまうことで、利息が高くなるデメリットがあります。契約満了まで固定金利のフラット35ならこのようなことがありません。政策金利が下がると逆に損をする結果になりますが、例えば今後インフレになってお金の価値が下がってくると、固定金利なら利息の負担が抑えられますから、お得に返済できる状況を作り出せます。融資額は、持っている資金の100%まで可能なのも特徴的です。

個人のみ契約できるもので、申込時点で満70歳未満であること、約定最終時に80歳未満である人が対象です。永住許可を受けている外国人でも構いません。借り入れた後すぐに対象の住宅に住むことが条件です。新築住宅だけでなく、中古住宅購入でも利用できます。住宅そのものの他、諸費用も一部ですが、住宅ローンの中に組み込んで返済できます。

100万円以上8000万円以内の融資額です。単位は1万円です。融資できる範囲は住宅建設や購入にかかった代金の100%までです。その他の目的については対象になりません。15年以上からの融資機関で、最長35年です。1年単位で設定できます。ちなみに、60歳以上の人が借りる場合には、最低10年以上からでも許されています。住宅ローン完済時に80歳以下であることが重要で、この年齢を超える融資期間は認められていません。

変動金利ではないため、金利の見直しはありません。元金と利息をまとめて一定額にする元利均等返済と、元金を一定額にしてそれに対して利息を上乗せする元金均等返済の2種類が選べます。6ヶ月ごとに増額返済ができます。上限額は融資金額の40%です。ボーナスなどを利用して増額返済すると便利です。最初に決めた返済額を守るのが原則で、見直しは受付けてくれません。保証人は不要ですが、火災保険に加入し、住宅ローンの対象になる住宅を担保とします。団体信用生命保険への加入が必須です。取扱手数料が発生しますが、繰上返済手数料や他の手数料がかかることはありません。

クレジットカードを失くしてしまったら?

財布の中にキャッシュカードを入れている方が多いと思いますが、不意に財布を盗まれたり、落としてしまった経験もあるかと思います。

そんなときは速やかにゆうちょ銀行のカード紛失センターへ連絡して、キャッシュカードを利用できないように手続きをしましょう。

尚、カードの支払いについての照会については、デビットカードの加盟店へ直接問い合わせが必要となります。

ゆうちょ銀行のカード紛失センター

電話番号:0120-794889
※通話料無料で365日24時間年中無休で連絡が可能です。
※携帯電話やPHS等からも利用できます。ただし、IP電話や一部利用できない場合もあります。

金融機関名ゆうちょ銀行
本店所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
電話番号
金融機関コード・銀行コード9900
支店コード(取扱店番号)010160
ホームページhttp://www.jp-bank.japanpost.jp/

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