ゆうちょ銀行のホームローン「夢舞台」

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ホームローン「夢舞台」

金融機関のゆうちょ銀行で、各種ローンを提供中です。ローンの中でも夢舞台というのは、住宅に関係するサービスです。住宅購入時にお金を借りることで、今すぐその住宅に住むことができる仕組みです。

ホームローン「夢舞台」とは?

「夢舞台」というのはスルガ銀行の住宅ローンでゆうちょ銀行が代理業者として扱っているローンです。このローンの特徴は通常の住宅ローンでは審査に通りにくい方達でもローンを組める可能性が高いという点です。

・個人事業主の方個人事業主の方は通常の住宅ローンでは「収入が不安定」という理由で審査に通らない事が多いのですが夢舞台では「個人事業主応援型」という住宅ローンを用意しています。最高額は2億円までですが個人事業主の方にとって有難い点は住居と一緒に仕事場の建築費にも使えるという点です。通常の住宅ローンでは居住部分が50%以上である必要がありますが夢舞台では1/3以上が居住部分であればOKと条件が緩和されていますのでオフィス・店舗併用住宅も可能です。また事業年数に関係無く担保評価額を100%としてくれる事も魅力です。これだけの好条件となると保証人が必要な気がしますが夢舞台では担保物件に共同所有者がいるか年収に合算者がいない限り原則として保証人は不要ですので、その点も大丈夫です。

・独身女性・ワーキングマザーの方独身女性の方やワーキングマザーの方が住宅ローンを借りるのも難しい事ですが夢舞台では「働く女性応援型」という住宅ローンを用意しています。これには繰上返済手数料が無料になるI型と勤続年数や経営年数等に関係無く申し込めるⅡ型の2種類があります。I型は余裕がある時に繰り上げ返済をして残高を減らし金利負担を軽減できるメリットがありますが勤続年数または経営年数が3年以上有る事が申込条件になります。(一部の職種の方は1年以上です)Ⅱ型は勤続年数や経営年数には無関係に申し込みが可能ですが審査は少しだけ厳しくなります。ですが、こちらも担保評価額100%という好条件で原則として保証人は不要です。

・シニア(50歳以上)の方現在の労働環境では50歳を過ぎた方が住宅ローンを組む事は非常に難しい事ですが夢舞台では「アクティブシニア応援型」という住宅ローンを用意していいます。こちらは勤務先、勤続年数、経営年数、現在の収入は全く関係無く年金収入だけの方や無職の方でもOKという申し込み条件が非常に緩和された住宅ローンです。このローンは申し込まれた方のこれまでの実績や履歴を評価させて頂く事が審査基準となっており「人柄を判断させて頂く」という形になります。

通常の住宅ローンでは団体信用生命保険への加入は必須となりますがアクティブシニア型では任意で良く原則として保証人も必要ありませんし繰上返済手数料も無料です。ですが御返済最終時の年齢が満82歳未満である事が必要になります。

・親孝行、家族思いな方ちょっと聞くと「えっ?」と思ってしまうような住宅ローンですが、例えば「実家に家をプレゼントしたい」とか「家を近隣に立てて両親を呼び一緒に暮らしたい」とか「子供が将来、入学や就職をした時に、その近くに住めるようにしてあげたい」とか「子供が結婚した時の為に土地を用意しておいてあげたい」といった場合に申し込める住宅ローンです。さすがに、こちらは勤続年数または経営年数が3年以上という事と団体信用生命保険への加入は必須となりますが両親や家族、親族のための不動産購入を応援してくれるローンというのは他ではまず有りません。まさに夢舞台という住宅ローンのポリシーが良く表れている物です。

・派遣・契約社員の方派遣社員や契約社員の方が通常の住宅ローンを組むのも非常に難しい事ですが夢舞台では「派遣・契約社員応援型」という住宅ローンも用意しています。男女ともにOKで派遣・契約社員としての就労期間の累計が3年以上有り団体信用生命保険に加入が可能な満65歳未満の方であればお申込み頂けます。担保評価額の最大100%までOKで原則として保証人は必要ありません。団体信用生命保険への加入が必須となりますが、その保険料はスルガ銀行が負担してくれます。

「夢舞台」という住宅ローンのポリシーは“一人ひとりのケースで、実態のご返済負担力をきちんと判断すること”ですが、それは単に収入が安定しているか? とか勤務先がしっかりしており社会的信頼性が高いか? といった表面的な物だけでなく、お客様の歩まれて来た人生や御家族の事、ライフスタイル等、書類を見ているだけでは分からない部分まで、しっかりと見て判断させて頂くという内容なのです。上記に5つのタイプを御紹介致しましたが「夢舞台」では他に別荘・セカンドハウスを購入したい方のための「資産活用応援型」や、まだ若い会社員の方のため最長50年までの返済期間が組める「ビジネスマン応援型」、中小企業経営者の方達のための「ビジネスオーナー応援型」また通常の団体信用生命保険への加入が危うく通常の住宅ローンが難しい方向けの「特別団信応援型」、自己資金不足の方のマイホーム取得を応援する「諸費用応援型」積極的にキャリアアップを目指し前向きに転職を視野に入れている方向けの「キャリアアップ応援型」など全部で14種類のローンを用意しています。通常の住宅ローンは難しいとお考えの方には一考に値するローンです。

クレジットカードを失くしてしまったら?

財布の中にキャッシュカードを入れている方が多いと思いますが、不意に財布を盗まれたり、落としてしまった経験もあるかと思います。

そんなときは速やかにゆうちょ銀行のカード紛失センターへ連絡して、キャッシュカードを利用できないように手続きをしましょう。

尚、カードの支払いについての照会については、デビットカードの加盟店へ直接問い合わせが必要となります。

ゆうちょ銀行のカード紛失センター

電話番号:0120-794889
※通話料無料で365日24時間年中無休で連絡が可能です。
※携帯電話やPHS等からも利用できます。ただし、IP電話や一部利用できない場合もあります。

金融機関名ゆうちょ銀行
本店所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
電話番号
金融機関コード・銀行コード9900
支店コード(取扱店番号)010160
ホームページhttp://www.jp-bank.japanpost.jp/

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