プロミスのフリーキャッシング

全国のキャッシング・カードローンを取り扱っている消費者金融会社を検索することができるキャッシング会社ガイドです。
こちらでは、プロミスのサービスを紹介しています。

フリーキャッシング

一般的なキャッシングの場合は、担保や保証人が必要になることが多いですが、プロミス(promise)のフリーキャッシングは、担保や保証人は不要で気軽に借りることができます。

フリーキャッシングのメニュー

買わなければいけないものがあるのに財布の中が空っぽで通帳にもお金がないという場合などは、自分の物なら我慢をすることも可能でしょう。しかし、目上の人への贈答品や子供の学用品など必ず必要なものもあります。お金がないときにどうしても必要な買い物をしなければいけないときは、プロミスのフリーキャッシングがおすすめです。フリーキャッシングは使用目的が定まっていないお金を借りることができるサービスです。例えば住宅ローンでは住宅にしか使えませんし、事業ローンは生活費に回すことができません。

しかし、フローキャッシングで借りられるお金は友人へのプレゼントに使っても、食料品を買うのに使っても、旅行費用に充てても大丈夫です。住宅ローンの補填にも使えます。目的を申告する必要もありません。また、必要なのは運転免許証などの証明書だけです。金額によっては年収が分かる資料も必要になりますが、10万円、20万円程度ならそれも必要ありません。

不動産などの担保や連帯保証人もなくて大丈夫です。保証人などは人に頼みづらいものですので、不要であるというのは大変ありがたいことです。審査にかかる時間もわずかです。申し込みから1時間もあればお金を借りられる状態になっています。インターネットで申し込んだら自宅で結果を待ち、通ったというメールが来たら自動契約機へ行ってお金を引き出すことができます。

これらすべての作業を自動契約機で済ませることも可能です。よほど田舎でない限り、プロミスの自動契約機はどこにでもあります。繁華街でも住宅地でも様々なところで目にすることができるでしょう。もし見つけたら、その中に入って画面の指示通りに捜査を進め、審査待ちをします。結果が出てお金を借りられるようになったらその場で現金を手にすることができます。その時、免許証など身分証明書が必要になりますので準備しておく必要があります。

お金がないときに非常に便利なプロミスのフリーローンですが、それにはメリットとデメリットがあります。メリットは貯金がなくてもお金を使うことができることです。普段から緊急用にお金を貯金しているという人には縁がないことですが、そうではない人、日々の生活がカツカツで貯金の余裕がない人にとっては大変助かるサービスです。お金がないときに借りて余裕のある月に多めに返済をすることで、月々の収入の金額がバラバラの人でも出費を平坦にすることができます。

返済方法はリボルビング払いとなっていますので、多く借りたときも少なく借りたときも月々の返済金は変わりません。ただし、多く借りたときと少なく借りたときの落差が大きい場合は返済額が変わることがありますので注意が必要です。また、返済が進んで元金が少なくなった場合は返済の金額が少なくなることもあります。

デメリットは毎月返済をしなければいけないこと、そして利子が付くことです。プロミスだけではなくほとんどの消費者金融での利子は年間で18パーセント前後です。借りたお金にそれだけのお金を追加して返済をしなければいけませんので、もしも貯金がある場合はそこから出したほうがいいでしょう。また、万が一返済が遅れたときは信用情報機関に登録され、数年の間はローンが組めなくなるなどのデメリットがあります。

もしも返済が遅れたときは、1日程度なら連絡をすれば問題ないことが多いですし、最初の催促の電話できちんと対応をすれば見逃してくれます。しかし、何度も繰り返し返済が遅れたり、長期になった場合は信用情報機関に登録されます。また、裁判を起こされることもあります。利用する際は返済ができる範囲で計画的に利用するようにしましょう。金利についても目的を限った住宅ローンや事業ローンに比べると高くなっています。それでも、目的を限定せずに借りられるのは大きなメリットです。

また、金利が高いですが繰り上げ返済をすれば大幅に支払う金利を減らすことができます。リボルビング払いは消費者金融に指定された金額だけを返済していると利子ばかりを支払うことになり、なかなか返済が終わらないというデメリットがあります。もしも余剰資金ができたときは貯金に回すよりも少しでも早く返済を終わらせるようにします。そうすることで金利に関する問題に対応することができるでしょう。

プロミスは利用者も多く評判がいい消費者金融のうちの一つです。審査も早く、どこにでも自動契約機があるので使いやすいです。金利は他の消費者金融とたいして変わりませんが、それ以外の部分では大手ならではの安心感があります。インターネットで気軽に申し込みができることも助かる点です。申し込みの時点で誰にも会わないというのは、お金を借りるのに余計な緊張を経験しなくてすみます。お金がなくてどうしようもないとき、消費者金融を使えばなんとかなるかもしれません。そのときはプロミスをぜひ検討してみましょう。

フリーキャッシングの概要

担保も保証人も不要のフリーキャッシング。「運転免許証」など本人確認書類をご用意いただければ、その場でご審査、その場でキャッシングが可能です。

フリーキャッシングの特長

ご利用限度額の範囲内なら出し入れ自由のリボルビングシステムで、必要に応じたご利用が可能。

お利息は無駄のない日数計算なので、お給料日前などの数日間のご利用なら断然お得。

パソコン・ケータイ・スマートフォンなら、24時間いつでもお申込みOK!

  • プロミスでの契約がはじめての方
  • 返済期日「35日ごと」で契約された方
  • 無担保カードローンを利用される方

※その他の契約(クレジット・借換えローンなど)は対象外となります。

こちらで注意しなければならないのは借入れの時から30日間ではなく、契約日の翌日から30日間となります。例えば契約日が1月1日で実際の借入日が1月10日だった場合、契約日の翌日つまり1月2日から30日間ですので1月31日までが対象となります。それまでに全額返済すれば金利0円で利用することができます。

利用用途は自由で利用可能金額は1万円~800万円まで

利用用途は自由で利用可能金額(契約極度額)は1万円~800万円までとなります。利用可能金額(契約極度額)の範囲内であれば、何回でも繰り返し借り入れすることができます。

利用者にあった方法での借入と返済が可能

全国の店頭窓口、アコムATM、提携ATMといった多彩なネットワークで利用することができます。また、インターネットからでも利用できますのでとても便利です。

契約極度額と貸付利率(実質年率)一覧

契約極度額と貸付利率(実質年率)の一覧になります。貸付利率は、契約極度額に応じて利率が変動しており、極度額が大きいほど率が下がります。また、平成28年7月4日以降に契約された方とそうでない方とでは貸付利率が異なる場合がありますので、正確な利率を知りたい場合は、直接窓口まで相談しましょう。

契約極度額貸付利率(実質年率)
501万円~800万円3.0%~4.7%
301万円~500万円4.7%~7.7%
100万円~300万円7.7%~15.0%
1万円~99万円7.7%~18.0%

賠償額の元本に対する割合(遅延損害金)

カードローンの支払日になっても支払いを行わず遅れた場合に延滞料金が発生します。これが遅延損害金になります。消費者金融会社の中には延滞利息と明記しているところもあります。

アコムの遅延損害金利率(年利)は20.0%となります。大手消費者金融会社のほとんどが20.0%となっています。また、遅延損害金の計算式は以下の方法で計算されます。

遅延損害金 = 借入残高 × 遅延損害金利率(年率) ÷ 365 × 延滞日数

借入残高は実際に借りている総額(返済したものは含まない)で延滞日数の数え方は延滞開始日から支払日までの日数となります。延滞開始日とは、従来支払うべき返済期日の翌日からとなります。

例えば、従来支払うべき返済期日が1月1日で、その後に支払った日が1月6日だったとします。延滞開始日は期日である1月1日の翌日からとなりますので、延滞日数は1月2日から1月6日までの4日間となります。

実際の遅延損害金を算出するためにいくつか例を挙げると以下のようになります。

借入残高:50万円
遅延損害金利率(年率):20.0%
延滞日数:15日
遅延損害金:50万円×20%÷365日×15日 = 4,110円

借入残高:10万円
遅延損害金利率(年率):20.0%
延滞日数:20日
遅延損害金:100万円×20%÷365日×20日 = 10,959円

借入残高や延滞日数に比例して損害賠償金も大きくなりますので、支払日までには必ず支払いを行い無駄な支出をしないようにしましょう。

また、返済期間と返済回数の目安は以下になりますので、こちらも合わせて確認してください。

借入金額返済期間と返済回数
1万円~30万円最終借入日から最長3年0ヵ月
1~31回
30万円超~100万円未満【返済金額3.0%以上の場合】
最終借入日から最長4年11ヵ月・1~51回
【返済金額2.5%以上の場合】
最終借入日から最長5年 9ヵ月・1~60回
【返済金額2.0%以上の場合】
最終借入日から最長6年 9ヵ月・1~80回
100万円~800万円

返済方式

返済方式は「定率リボルビング方式」になります。「定率リボルビング方式」とは、借入金額に一定の割合をかけた金額で月々の支払いを行う返済方式になります。

リボルビング方式にもいくつかに分かれますが、アコムの場合は、借入金残高に対して定率をかけて支払い金額が決まる「元利定率リボルビング方式」を採用しています。ちなみに大手消費者金融会社の中で「元利定率リボルビング方式」を採用しているのはアコム1社だけになります。

返済金額は以下の計算式で求められます。

返済金額(千円単位) = 借入金額 × 一定の割合

実際の返済金額を算出するためにいくつか例を挙げると以下のようになります。

借入金額:10万円
一定の割合:4.2%
返済金額:10万円×4.2%=4,200円※返済金額は千円単位のため、各回の返済金額は5,000円以上となります。

借入金額:10万円
一定の割合:3.0%
返済金額:10万円×3.0%=3,000円※返済金額は千円単位のため、各回の返済金額は3,000円以上となります。

尚、一定の割合と返済金額は以下を目安にしてください。

借入金額各回の返済金額
1万円~30万円借入金額の4.2%以上
30万円超~100万円未満借入金額の3.0%以上
契約極度額100万円超の場合
借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上
借入金額の2.0%以上(毎月払いのみ)
100万円~800万円

各回の返済期日

カードローン支払いの返済期日は、1回の支払につき35日以内または毎月払いとなります。

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