みずほ銀行ニュースリリース

みずほ銀行が、2017年7月18日(火)に投資信託「みずほUSハイイールドオープン」「ダイワ・US-REIT・オープン 」「ゴールドマン・サックス米国REITファンド」の取扱開始を発表しました。

「みずほUSハイイールドオープン」は、海外債券を投資対象としたファンドで、年1 回決算型の為替ヘッジありと年1回決算型の為替ヘッジなしがあります。

「ダイワ・US-REIT・オープン 」「ゴールドマン・サックス米国REITファンド」は、不動産などの海外リートを投資対象としたファンドで、こちらも年1 回決算型の為替ヘッジありと年1回決算型の為替ヘッジなしがあります。

海外REITは、「みずほUSハイイールドオープン」のような海外債券などの投資信託と比べて値動きが大きく、株式などの投資信託に比べて値動きが小さいといった特徴があります。

みずほ銀行では、これらの3商品をラインナップに加えることで顧客の資産運用ニーズの多様化に対応するために商品強化を図っています。

投資信託は、もちろん投資先の収益悪化や組入資産の価格下落などの影響によって、基準価額が下落して、損失が生じること可能性もあります。また、外貨建て資産に投資を行う場合は、為替変動によって損失が生じることもあります。

ファンドへの投資には少なからずリスクは付き物ですので、みずほ銀行が取り扱う「みずほUSハイイールドオープン」「ダイワ・US-REIT・オープン 」「ゴールドマン・サックス米国REITファンド」の3つのファンドに関わるリスクについて十分検討した上で、商品購入するか考えましょう。

なお、購入申し込み時には、購入時手数料が、換金時には信託財産留保額として換金申し込み日の翌月営業日の基準価格に対して0.2%の手数料などが発生しましたので、こちらもしっかり抑えておきましょう。

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