銀行ニュースリリース

みずほ銀行が平成29年7月5日からの大雨による被災者向け災害復旧ローンを発表した。

株式会社三井住友銀行は、2017年7月6日(木)に三井住友銀行が2017年7月5日からの大雨災害に係る被災者に対する「特別金利住宅ローン」「特別ファンド(法人向け)」の取扱開始を発表した。特別金利住宅ローンとは、大雨災害による被災証明書を提出できる被災者を対象にしたローンで、特別金利住宅ローンと特別金利住み替えローン、及び特別金利リフォームローンの3種類があります。

みずほ銀行は、家族ペア返済や収入合算における配偶者の定義として同性パートナーを認めることを発表しました。この発表は、日本の銀行では、初めての画期的な発表です。このことは、性的少数者への職場環境を整え様々な支援をおこなうみずほ銀行ならではの発表と言えるでしょう。

埼玉りそな銀行が、20167年7月6日にインターネットで為替予約の取引ができる「埼玉りそなe-レートサービス」の取扱いを開始したことを発表した。これによりインターネットで為替予約の取引をすることができるようになりました。これまで、法人の顧客による為替予約の取引は、電話や店頭での手続きをして利用するしかありませんでした。しかし、インターネットで為替予約ができるようになり、相場動向を見ながらリアルタイムで取引することが可能になりました。

りそな銀行は、2017年7月5月(水)に無解約返戻金型終身医療保険「安心これ一本(医療)」と低解約返戻金型特定疾病保障終身保険「安心これ一本(特定疾病)」の取扱開始を発表した。この保険は、それぞれ無解約返戻金型終身医療保険、および低解約返戻金型特定疾病保障終身保険であり、それぞれ掛け金を抑えた上高額の保障が広範囲で受けられる保険となっている。

株式会社北海道銀行は、2017年7月21日(金)に札幌市内110箇所で開催される「カルチャーナイト2017」へ参加し、ロビーコンサートを開催することを発表しました。カルチャーナイトとは北欧が発祥で、公共・文化施設や民間施設を夜間開放し、市民が地域の文化を楽しむイベント。

株式会社三井住友銀行は、2017年7月5日(水)にメキシコ合衆国レオン出張所を開設し、営業を開始したことを発表した。場所はメキシコ合衆国のグアナファト州にあり、ニューヨーク支店レオン出張所として営業する。メキシコでは近年、工業化が進んでいるが、バヒオ地区には自動車業界をはじめとして、日系企業が多数進出している。

三菱東京UFJ銀行が平成29年7月3日～9月29日までの期間限定ですが、窓口限定で外貨定期優遇プランを発表しました。具体的にどのようなものかというと、例えば100万円相当額以上を円貨から預け入れた場合、米ドルだと2年物で利率は年1.8パーセント（税引き後は1.435パーセント）、1年物だと利率は年1.4パーセント（税引き後は1.116パーセント）と非常に高利率なプランとなっています。しかも為替手数料は預け入れ時通常1円のところ半額の50銭とかなり優遇されています。

株式会社三井住友銀行は、2017年6月30日(金)に株式会社三井住友銀行がお客様本位の業務運営の実現に向けた取り組みについて発表。これは、三井住友グループだけでなく、金融業界全体が、利用するお客様の立場にたった業務運営をしているかどうかということを基本方針として取り入れることなりました。

株式会社北海道銀行は、平成29年7月4日(火)に世界最大のオンライン宿泊予約サイト「Booking.com（ブッキング・ドットコム）」（本社オランダ・アムステルダム）との業務提携を発表した。これは、本年5月に開催された「北海道銀行インバウンド・プロダクツ 2017」が契機となり、道内へのインバウンド客の受入態勢強化を支援するためのもので、同社との業務提携は道内金融機関では初となる。