三井住友VISAアミティエカードサービス

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こちらでは、三井住友銀行のサービスを紹介しています。

三井住友VISAアミティエカードサービス

金融機関の三井住友銀行では、「クレジットカード」「電子マネー搭載キャッシュカード」「デビットカード」などのカードを提供しています。こちらでは、三井住友VISAアミティエカードサービスの説明をします。

 

女性の社会進出という言葉が流行遅れになるほど、女性がバリバリ活躍する時代になりました。社会に出るにあたって1枚は持っておきたいのがクレジットカード。お給料日前の急なお付き合いや冠婚葬祭にも、クレジットカードがあれば慌てることはありません。また、クレジットカードの発行には審査があるため、海外では「信用の証」としても効果を発揮します。海外のホテルでは、クレジットカードでの支払いしか認めていないところも。

 ですが、クレジットカードは種類が多く特典や年会費もまちまちで、どれにしようか迷ってしまいます。これから新しくクレジットカードを作ろうと思う女性にお勧めしたいのが、女性向けクレジットカードの「三井住友VISAアミティエカード」。女性に嬉しい特典が満載の三井住友VISAアミティエカードについて、ご説明していきたいと思います。

 クレジットカードを持つうえで気になるのが、年会費の存在です。なかには、年間数万円の高額な年会費が必要なカードも。しかし、家計を預かる主婦や働き始めたばかりの社会人にとって、高額な年会費が家計を圧迫するのは考えものですね。三井住友VISAアミティエカードはインターネット経由で申し込むと初年度の年会費が無料で、2年度目以降も税別1250円と手頃な価格に設定されています。

 2年度目以降であっても、毎月の支払い額を自分で設定できる「マイ・ペイすリボ」に登録したうえで、年に1度でもクレジットカードで買い物をすれば、年会費は無料になります。毎年1度、クレジットカードを利用するのはそんなに大変なことではありませんので、実質無料でクレジットカードを使い続けることができますね。

 実質年会費が無料の三井住友VISAアミティエカードですが、クレジットカードに付加されるサービスはしっかりとしているのでご安心ください。

 例えば、海外と国内旅行時の傷害保険では、海外、国内ともに最大2500万円の保障を受けることができます。旅行先では不慮の事故や病気で医療機関を受診することもありますが、特に海外では日本の健康保険が適用されないため、高額な医療費を請求されることもあります。こんなときに慌てないため、転ばぬ先の杖としてクレジットカードに傷害保険が付加されているのは安心ですね。保険のなかでも、傷害死亡・後遺障害補償については、事前に旅行代金をクレジットカードで決済しているかどうかで最高補償額が異なりますので、ご注意ください。

 また、クレジットカードで購入した商品が盗難や破損など不慮の事故で被害を受けたん場合に、最高100万円まで保障する「ショッピング補償」もあります。補償期間は購入日と購入日翌日から90日間ですので、破損や盗難の被害に気がついたらすぐに補償の連絡をするようにしてください。なお、対象は海外の利用と、国内でのリボ払い、3回以上の分割払いに限られ、一部、補償されない商品や損害がありますので、判断に迷う場合は専用窓口に問い合わせてみるといいでしょう。

 クレジットカードで気になるのがポイント制度。三井住友VISAアミティエカードでも、利用額1000円で1ポイントがたまり、商品などと交換できるワールドプレゼントというポイント制度があります。交換できる商品にはキッチン関連や美容関連など女心をくすぐる商品が満載。高級陶器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」のカップやレイコップの布団掃除機、自動掃除機のルンバなど、いつかは欲しいけれど、なかなか自分では手が出せない憧れの商品もあります。商品カタログはインターネットで閲覧することができますので、自分で目標の商品を決めて、コツコツポイントを貯めるのも楽しそうですね。

 貯まったポイントは商品のほか、提携企業のポイントや電子マネーなどにも交換が可能です。具体的にはANAのマイレージや、イオンの「WAON」、セブン&アイ・ホールディングスの「nanaco」、「楽天Edy」、「スターバックスカード」といった各種電子マネー。

また、通信販売の「ベルメゾン」や「楽天」、携帯電話キャリアの「NTTドコモ」と「au」、家電量販店の「ビックカメラ」や「ヨドバシカメラ」、CDレンタルツタヤの「T-POINT」やローソンの「PONTA」などのポイントと提携企業は多岐に渡ります。 このほか、1ポイントを3円に換算し、クレジットカード利用料に充当するキャッシュバック制度や、ポイントを一部自治体のふるさと納税にあてることも。現金での買い物はお金を払っておしまいですが、クレジットカードなら、使ったお金が色々な形で返ってくるのが嬉しいですね。

 さて、ポイントを貯めるうえで見逃せない三井住友VISAアミティエカードの特徴が、携帯電話とPHSの利用料金分のポイントが2倍になる点です。これは、紙の明細書を発行せず、インターネット上で明細書を確認する「カードご利用代金WEB明細書サービス」の利用者限定のサービスですが、利用料金が確定するとメールでお知らせが届くため、紙の明細書が自宅に届かなくても明細を確認し忘れる心配はありません。現在、口座振替などで支払っている携帯電話やPHSの料金を三井住友VISAアミティエカードでの支払いに変更し、カードご利用代金WEB明細書サービスに申し込むだけで、携帯電話とPHS料金分のポイントが2倍に。これを見逃す手はありませんよ。

 このほかにも、ポイントをお得に貯めるシステムがありますので、ご紹介しますね。外出先で買い物をする前に「ココイコ!」というサイトでチェックインすると、東急ハンズや三井アウトレットパークなどでポイントアップやキャッシュバックのサービスを受けることができます。インターネットショッピングをする場合は「ポイントUPモール」を経由すれば、獲得ポイントが最大20倍になることも。

 また、前年の2月~1月の利用額に応じて翌年にボーナスポイントが付与される制度もあります。具体的には、前年の利用額が50万円以上100万円未満の「V1」ステージの場合、翌年の利用額が50万円に達した時点で50ポイントが付与され、以降10万円ごとに10ポイントが付与されます。同様に、前年利用額が100万円以上300万円未満の「V2」ステージでは50万円到達時に75ポイント、以降10万円ごとに15ポイントが、前年利用額が300万円以上の「V3」ステージの場合、50万円到達時に150ポイント、以降10万円ごとに30ポイントがボーナスポイントとして付与されます。

 とはいえ、一番低い「V1」ステージでも年間50万円以上の利用が必要になりますので、自分には縁がないと思っている方も多いのではないでしょうか。ところが、50万円でも月々の支払いは4万円強。携帯電話や公共料金など生活で必ずかかる料金をクレジットカード払いに変更するだけでも、けっこうな額になるものです。このほか、三井住友VISAアミティエカードでは、高速道路の料金を支払う「ETCカード」やNTTドコモの電子マネー「iD」、関西地区の交通系電子マネー「PiTaPa」、イオンの電子マネー「WAON」などを追加カードとして申し込むことができます。

また、米アップル社の端末にクレジットカード情報を入力することで電子決済システム「Apple Pay」の利用も可能になります。これらのETCや各種電子マネーの利用料金もクレジットカードの利用料金とまとめて請求されますので、ポイント獲得の対象になりますよ。どうでしょうか。スーパーでの買い物や携帯端末でのコンテンツ購入なども含めれば、これまで縁遠いと思っていた「V1」ステージがぐんと身近に感じられるのではないでしょうか。

 最後にクレジットカードを持つうえで心配なのが、盗難や紛失による不正利用の被害です。三井住友VISAアミティエカードでは、顔写真入りのクレジットカードを発行することができますので、紛失や盗難の不安がある場合は写真付きカードを選択するようにしてください。とはいえ、紛失や盗難に気がついた場合は、一刻も早くカードの利用を停止することが不正利用を防ぐ一番の近道です。三井住友カードの窓口では、24時間年中無休でカードの盗難や紛失に対応してくれますので、手元にクレジットカードがないと思ったら、窓口に連絡をするようにしましょう。

 いかがだったでしょうか。女性に嬉しいポイントが満載の三井住友VISAアミティエカードは、高校生を除く18歳以上の方なら誰でもお申込みが可能です。ただ、未成年の場合は、親権者の同意が必要ですので、ご注意ください。インターネットからの申込みであれば最短3日で発行が可能。また、家族カードは初年度の年会費が無料で2年度目以降も400円の年会費で利用ができますので、この機会に娘さんやお母さんなど女性のご家族も一緒に申し込んで、みんなでお得なクレジットカードライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

金融機関名三井住友銀行
本店所在地東京都千代田区丸の内1-1-2
電話番号03-3282-1111
金融機関コード・銀行コード0009
支店コード200
ホームページhttp://www.smbc.co.jp/

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